2007年02月20日
この季節の沖縄には…
遙か遠くの北の海から大きなお客様が来ています。出産、子育てのために沖縄近海の浅瀬にザトウクジラたちが来ているのです。那覇や恩納村などから、毎日ホエールウォッチングの船が出ていて、その勇姿を見ることができます。
ザトウクジラがやってくるのは、1〜3月前後。ホエールウォッチングといえば、慶良間が有名ですが、最近では久米島や伊江島周辺でも見られるようです。広〜い海上でどうやってクジラを見つけるかというと、クジラの潮吹き、ブローを探すのです。クジラは渡したいと同じ哺乳類ですから、必ず呼吸をするために浮上します。その時に上がる潮を探します。
ブローを確認したら、その海域にボートを止めてクジラが呼吸のために再び浮上してくる瞬間を待ちます。クジラが大きな尾びれを見せるときは深く潜る前兆です。そうするとだいたい15分〜20分くらい潜っています。そして浮上してきたクジラは、4〜5回程度呼吸を繰り返し尾びれを高く持ち上げて再び潜行していきます。
この間に、時には水面で様々なパフォーマンスを披露してくれることがあります。野生動物なので、現れるのも、パフォーマンスが見られるのも運、というか彼らの気分次第ですが、意外と彼らもサービス精神は旺盛だったりします(笑)。30トン〜40トンものカラダがジャンプをするブリーチング、海面に顔を出して周囲を観察している(?)スパイホップ、尾びれを海面に叩きつけるテールスラップ、長い胸びれを海面に叩きつけるペックスラップなどなど。
BLOG担当のPORCOも、今シーズン二度ほど参加していますが、二回とも満腹になるほど様々なパフォーマンスを見させてもらいました。(でもブリーチングは見とれてしまって写真が撮れませんでした…)
みなさんも今の時期、沖縄に来ることがあったら、ぜひクジラに会いに行ってみてください。
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この記事へのコメント
私の世代は鯨は見ると言うより、学校給食で出た長須鯨の大和煮や鯨カツの思い出が強いです。美味かったなぁ。鯨の蛋白質で大きくなった有難さを感謝しながら食べたものです。
Posted by ちゅに at 2007年02月26日 12:20





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